3.種類
大きさによって、一人用のシングルと二人用のダブル、それらの中間のセミダブルなどに分類される。寝具ではなく、座る時に用いる座布団(ざぶとん)も布団の一種とされる場合がある。
こたつにかけて使用されるものは、寝具ではないが、同じような形状であるためこたつ布団と呼ばれる。
掛け布団は中に詰めてある中綿の種類により、保温性・保湿性が大きく異なる。
- 一般的に真綿・木綿綿を重量比50%以上を中綿に使用しているものを綿布団と呼ぶ。古来より日本の布団の素材として親しまれているほか、世界各地でも親しまれている。
- 水鳥のダウンを中綿に使用しているものを羽毛布団と呼ぶ。水鳥の胸元から摂れる非常に軽くて保湿性・保温性に富んだ材質であるため、高級羽毛布団として販売されていることが多い。
- 羽毛よりも芯が固い水鳥の羽根(フェザー)を中綿としているものを羽根布団と呼ぶ。この羽根布団は、一般的に羽毛布団よりも保温性でかなり劣る。しかしながら、羽毛と異なり、羽根は大量に採取可能なため、流通する布団の中でもこの羽根布団に限り、価格面で低価格化が進んでいる。
- 羊毛を中綿に用いた布団を羊毛布団と呼ぶ。羊毛布団は、羽毛布団や綿布団のようなふわふわ感(柔軟性)に欠けるが羊毛の持つ弾力性・保温性・放湿性は大変優れており、掛け布団として以上に敷布団に優れている布団といえる。
- 化繊を中綿に重量比で50%以上使用しているものを化繊布団と呼ぶ。低価格布団として人気がある。
(出典:Wikipedia)