6.日本
現代日本人の場合、電車やバスによる通勤・通学をする者も多く、またこれらの交通機関においての治安も非常に良いため、これらの交通機関の中で眠る者も多い。また、学生が授業中に眠るケース、社会人が仕事中に眠るケースなども見られ、これら座った状態での眠りは「居眠り」と呼ばれる。夜の睡眠は、伝統的には布団の中(昨今ではベッドの中も多い)でとられるが、これは「寝る」(横になること)とも呼ばれる。
風呂の中で居眠りをすることは疲れの現れといわれるが、どちらかといえば、温浴によって血管が拡張、血圧低下を引き起こしての意識障害という状態に近く、居眠りと呼ばれている状態と完全には一致しない。 また、そのような「居眠り」は溺死につながる事もあるため要注意である。
2001年2月に発表されたNHKの調査によると、日本人の平均睡眠時間は平日で7時間26分、土曜日で7時間41分、日曜日で8時間13分であった<ref>出典:NHK放送文化研究所世論調査部『2000年国民生活時間調査報告書』</ref>。
年をとると早寝早起きの習慣が身につくと一般に考えられている。しかし、本当に習慣であるのか、高齢者に多く見られる睡眠相前進症候群の症状であるのかは、容易には判断できない。
(出典:Wikipedia)